GLOSSARY

用語集
50+ terms

本ワークショップと徹底学習ページに頻出する 50+ 用語の日本語解説+公式ドキュメントリンク。アルファベット順で、必要なときに辞書として。

A

Agent SDK

Anthropic が提供する、Claude を基盤にしたエージェントを構築するための公式 SDK。ツール実行ループ、メモリ、サブエージェント、権限管理を標準化し、Claude Code そのものも内部的に Agent SDK の上に構築されている。詳細 →

agentskills.io

Claude Skills のコミュニティレジストリ。ユーザーが作成した SKILL.md ベースの再利用可能な手順書を公開・検索・共有できる。公式エコシステムの拡張ハブ。詳細 →

Anthropic Labs

Anthropic が実験的機能を限定公開する場。Research Preview 段階の機能 (Routines、Claude Cowork の初期版など) が最初にここでリリースされる。詳細 →

APPI (個人情報保護法)

日本の個人情報の保護に関する法律 (Act on the Protection of Personal Information)。Claude を日本企業で利用する際に、越境移転・本人同意・安全管理措置などで考慮が必要となる。詳細 →

Artifacts

Claude が会話中に生成するコード・ドキュメント・図表などを、チャット本体とは別のパネルで表示・編集できる機能。2024 年に Claude.ai で導入され、Cowork の基盤となった。詳細 →

Audit Log

Enterprise プランで提供される監査ログ機能。メンバーの操作履歴、API キー発行、データアクセスなどを記録し、SOC 2 / ISO 27001 コンプライアンスの証跡として利用する。詳細 →

B

BAA (Business Associate Agreement)

米国 HIPAA に基づく事業提携契約。医療情報 (PHI) を扱うために Anthropic との間で締結する。Enterprise プランで提供され、日本の医療系企業が米国拠点や海外展開する際に関係する。詳細 →

Bedrock

AWS が提供するマネージド LLM サービス。Claude Opus / Sonnet / Haiku が利用可能で、AWS 東京リージョン経由で日本データレジデンシーを確保できる BYOK ルート。詳細 →

Batch API

大量のプロンプトを非同期で一括処理する Anthropic API の機能。リアルタイム性が不要な大規模評価・バッチ分析で、通常料金の 50% 割引で実行できる。詳細 →

C

Claude Code (CLI)

ターミナル上で動作する Anthropic 公式のコーディングエージェント。claude コマンドで起動し、Plan Mode / Parallel Sessions / MCP などを全て備えた開発者向けツール。詳細 →

Claude Code Desktop

Claude Desktop アプリ内の「Code」タブ。2026-04-14 に大規模リデザイン GA。Visual Diff、統合ターミナル、ドラッグ&ドロップレイアウトなど GUI 独自機能を搭載。詳細 →

Claude Design

Figma / UI モックアップからプロダクション品質の HTML/CSS/React を生成する Claude の専門サーフェス。デザイナーとエンジニアの橋渡しを自動化する。詳細 →

Claude Desktop

macOS / Windows 向けのネイティブデスクトップアプリ。Chat / Cowork / Code の複数タブを持つ統合アプリで、MCP Server の接続先にもなる。詳細 →

Claude Cowork

Claude が文書・スプレッドシート・スライドを人間と共同編集するサーフェス。Artifacts の進化形で、ドキュメント中心の業務を対象にしている。詳細 →

Claude for Word

Microsoft Word 内で Claude を呼び出せる公式アドイン。契約書レビュー、議事録整形、翻訳などを Word を離れずに実行できる。詳細 →

Cloudflare Pages

静的サイトホスティングサービス。本ワークショップのサイトも Cloudflare Pages でホストされており、GitHub プッシュで自動デプロイされる。詳細 →

Computer Use

Claude が画面を見て、マウス・キーボードを操作する機能。2024 年 10 月にベータ提供開始、2026 年時点で OSWorld ベンチマークで大幅な性能向上を達成。詳細 →

Context Window

モデルが一度に扱えるトークン数の上限。Claude Opus 4.7 は 200K トークン標準、1M トークン拡張に対応し、大規模コードベースや長文契約書を丸ごと投入できる。詳細 →

D

DocuSign (connector)

Enterprise プラン向けに提供される DocuSign 公式コネクタ。契約書の検索・内容解析・送信ステータス確認を Claude 経由で実行できる。詳細 →

DPA

Data Processing Agreement (データ処理契約)。GDPR / APPI 準拠のためにデータ処理者である Anthropic と締結する契約。Enterprise プランで標準提供。詳細 →

E

Enterprise plan

Anthropic の最上位法人プラン。SSO (SAML)、SCIM、監査ログ、ZDR、BAA、DPA、専任サポートなどを含む。座席ベースで 100 席から提供。詳細 →

F

FactSet (connector)

金融データプロバイダ FactSet の公式 Claude コネクタ。決算データ、市場データ、企業財務を Claude 経由で検索・分析できる。詳細 →

G

GitHub Secret Scanning

GitHub が提供するシークレット検出機能。Anthropic API キーのパターンが登録されており、パブリックリポジトリにキーがコミットされると自動的に Anthropic へ通知され失効処理される。詳細 →

H

Haiku 4.5

Claude ファミリーの高速・低コストモデル。シンプルな分類・要約・抽出タスクや大量バッチ処理に適し、Opus 4.7 の約 1/5 のコストで動作する。詳細 →

HIPAA

米国の医療情報保護法 (Health Insurance Portability and Accountability Act)。Enterprise プラン+BAA 締結で Claude を PHI に対して利用可能。詳細 →

Hot reload (skills)

Claude Skills で SKILL.md を編集すると再起動なしで即座に反映される機能。スキル開発の反復サイクルを短縮する。詳細 →

I

ISO 27001

情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS) の国際規格。Anthropic は ISO 27001 認証を取得済みで、Enterprise プランの調達審査で提出される。詳細 →

J

JetBrains plugin (Claude Code)

IntelliJ / PyCharm / WebStorm など JetBrains IDE 向けの Claude Code 公式プラグイン。VS Code 拡張と同等の機能を提供する。詳細 →

Japan residency

日本国内でのデータ処理・保管。Anthropic 直契約では現状選択できないが、AWS Bedrock / GCP Vertex AI の東京リージョン経由で実現可能。詳細 →

M

Max plan

個人向け Claude の上位プラン (Pro の上)。使用量制限が大幅に拡張され、Opus を高頻度で利用するパワーユーザー向け。詳細 →

MCP (Model Context Protocol)

Claude (およびその他の LLM) と外部ツール・データソースの接続を標準化するオープンプロトコル。2024 年末に Anthropic が発表、2026 年時点で数百のサーバー実装が存在する。詳細 →

MCP Server

MCP プロトコルを実装したサーバープロセス。Slack、GitHub、Google Drive、Notion など主要 SaaS / データソース向けの公式・非公式サーバーが提供されている。詳細 →

MFA

Multi-Factor Authentication (多要素認証)。Claude アカウントで TOTP / WebAuthn / Passkey を有効化可能で、Enterprise では SSO 側で強制することが多い。詳細 →

Microsoft Copilot Cowork

Microsoft が Claude Cowork に相当する領域で展開する協調編集機能。Word / Excel / PowerPoint に統合される。比較対象として理解しておきたい競合サーフェス。詳細 →

O

OAuth

第三者アプリに API アクセスを委譲する業界標準プロトコル。Claude の MCP コネクタや Desktop Extensions の認証で広く利用されている。詳細 →

OIDC

OpenID Connect。OAuth 2.0 の上に構築された認証層で、Enterprise SSO で SAML と並び選択可能なプロトコル。詳細 →

Opus 4.7

2026-04-16 リリースの Claude フラッグシップモデル。長時間の複雑なエージェントタスク、大規模コーディング、戦略的推論に特化し、Claude Code v2.1.111 以降で利用可能。詳細 →

OSWorld benchmark

実際の OS 画面・アプリケーションでのタスク遂行能力を測るベンチマーク。Claude の Computer Use / Agent 性能を評価する業界標準。詳細 →

P

Parallel Session

Claude Code で複数のセッションを同時並行で走らせる機能。異なるリポジトリや異なるブランチで複数のタスクを同時進行できる。詳細 →

Plan Mode

Claude Code が実装前に計画を提示し、承認を待つモード。Shift+Tab で切り替え可能で、破壊的変更を伴う作業で安全弁として機能する。詳細 →

Plugin (Claude Code)

Claude Code の動作を拡張する仕組み。スラッシュコマンド・エージェント・フックを一つのパッケージとして配布・共有できる。詳細 →

Prompt Caching

長いシステムプロンプトや大規模コンテキストをキャッシュし、再利用時に入力トークンコストを最大 90% 削減する Anthropic API の機能。詳細 →

Pro plan

個人向け Claude の標準有償プラン。Free より高い使用量上限、Opus / Sonnet の選択、Projects 機能などを提供。詳細 →

R

RBAC

Role-Based Access Control (ロールベースアクセス制御)。Enterprise プランで Owner / Admin / Member などのロールに権限を割り当てる標準モデル。詳細 →

Research Preview

Anthropic の正式 GA 前の機能公開段階。Routines、Computer Use などが最初にここで登場する。SLA や安定性は保証されない。詳細 →

Routines (Claude Code)

2026-04-14 発表の Claude Code クラウド自動化機能。cron のようにスケジュール実行したり、イベントトリガーでエージェントを走らせたりできる。詳細 →

S

SAML

Security Assertion Markup Language。Enterprise SSO で Okta / Azure AD / Google Workspace 等の IdP と Claude を連携する標準プロトコル。詳細 →

SCIM

System for Cross-domain Identity Management。IdP からの自動ユーザープロビジョニング・デプロビジョニングの標準プロトコル。Enterprise プランで提供。詳細 →

Side Chat

Claude Code Desktop の機能。⌘+; / Ctrl+; で主スレッドを脱線させずにサイドで質問を投げかけられる。詳細 →

Skills

SKILL.md ベースの再利用可能な手順書パッケージ。Claude Code や Claude Desktop で /skill-name の形で呼び出し、特定ドメインの専門手順を実行できる。詳細 →

SKILL.md

Skills の中核となるマークダウンファイル。フロントマターで名前・トリガー・権限を定義し、本文に手順を記述する。Hot reload で即座に反映される。詳細 →

Slash Command

Claude Code / Desktop で / から始まる組み込み・ユーザー定義コマンド。/plan/review/ultrareview など。Plugin で拡張可能。詳細 →

SOC 2 Type II

セキュリティ・可用性等を定期監査で検証する米国の報告書。Anthropic は SOC 2 Type II レポートを取得済みで、Enterprise 調達で NDA 下に共有される。詳細 →

Sonnet 4.6

Claude ファミリーのバランス型モデル。Opus より高速・低コストで、コード編集や中規模ドキュメント処理の主力として使われる。詳細 →

SSO

Single Sign-On (シングルサインオン)。Enterprise プランで SAML / OIDC による IdP 連携を提供し、社員のアカウント管理を一元化する。詳細 →

Subagent

Claude Code / Agent SDK で、メインエージェントが呼び出す専門サブエージェント。検索・レビュー・テストなど特化タスクを分離し、コンテキスト汚染を防ぐ。詳細 →

T

Team plan

小〜中規模チーム向けの法人プラン。SSO (限定) と集中請求を提供し、5 席以上で導入可能。Enterprise の前段階として選ばれることが多い。詳細 →

TLS

Transport Layer Security。Anthropic API / Claude Desktop / MCP Server 通信は TLS 1.2+ で暗号化される。セキュリティ監査の基礎項目。詳細 →

U

Usage limit

プランごとに設定される使用量上限 (メッセージ数 / トークン数 / 時間枠)。Pro / Max / Team / Enterprise で段階的に拡大し、Enterprise はカスタム交渉も可能。詳細 →

V

Vertex AI

Google Cloud のマネージド LLM プラットフォーム。Claude Opus / Sonnet / Haiku が利用可能で、東京リージョン経由で日本データレジデンシーを確保できる BYOK ルート。詳細 →

Visual Diff

Claude Code Desktop の GUI 独自機能。大規模な変更をファイル単位・ハンク単位で視覚的に比較し、インラインコメントを残せる。詳細 →

W

Worktree (Git)

Git の機能で、同じリポジトリの異なるブランチを別ディレクトリに同時チェックアウトできる仕組み。Claude Code の Parallel Session と組み合わせると、複数タスクの並行実行に非常に有効。詳細 →

Z

ZDR (Zero Data Retention)

Anthropic がモデル学習・ログ保持を行わないオプション。Enterprise プランで提供され、機密性の高い業務データを扱う企業の必須要件となることが多い。詳細 →

Last verified: 2026-04-22
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